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目の手術 その2

2007 - 02/16 [Fri] - 13:07

前日、ナースステーションのすぐ前の病室で目を覚ます。

なんだかまだ、他人事な感じ。
後で聞いたけど、どうもナースステーションの前に行くほど
症状が重い患者さんがいるそうで。

その日、予定では、午後から手術の予定だった。

朝から、麻酔用の目薬を何度も掛けられつつ
まつげを切られつつ・・・

うわぁ〜!って思いながら、相変わらず他人事のように過ごす。
ひまだなぁって思ったり(^^ゞ

でも、いつまで経っても呼ばれない。
そうなると、逆にどんどんリアルな感じになってきて
心臓バクバク状態。

結局、始まったのは夜中1:00頃。

夜中の静まり返った病棟を、看護士さんに車椅子を押されながら
移動して手術室へ。なんともいえない緊張感。

目の手術ってなかなか体験できないから、ちょっと話すと
目の周りに注射で麻酔を3本くらいうって、そのあとに
ねじを回すと上下の瞼が開く機械をつけられる。

次に、強烈な光を浴びせて、焦点を合わないようにする。

そして手術開始。

なんともいえないね、あの感触。
リアルにすごいよ、メスが入った感じって。

網膜剥離は、目の内側の網膜に穴が開いた状態。
成りうる状況としては、強烈なショックを受けたとき
これはボクシングとかが該当する。

もうひとつは、近眼になりすぎて、眼球が長細くなり
網膜の一部を圧迫する。

俺は、まさに後者。
これを治すには

 1.眼球をシリコンベルトで縛る
 2.窒素ガスで、網膜にやけどをつくって穴をふさぐ

手術のときって、リアルに痛くて。
局部麻酔だから、まぁ、よく見えるから怖いし。

困ったことに、執刀の先生がこれまた綺麗な女医さんだったのと
まだ俺が若い時だってこともあって、

「大丈夫ですか?痛くないですか?」

って、聞かれて、本当はめちゃくちゃ痛いのにもかかわらず

「えぇ、全然大丈夫ですよ、平気です!」

って言ってたし・・・あほですな(^^ゞ

本当は、そのころ、血圧が相当上がってたみたいだし
手術台の手をおくところを、めちゃくちゃ握ってた。

でもまぁ、なんとか2時間掛けて終了。
あっという間だったけど、未だにそのときのことを
忘れていない。

結局のところ、手術はかなり上手くいったらしい。
先生に感謝してます。ありがとう!

大学病院だから、診察時に、医者の卵どもが見に来てた。
そのときに、教授が

「うーん、これはいい出来だ!」

って言ってた(^^ゞ

網膜剥離で、もうひとつ大変なこと。

眼球の下半分に近いと、入院して手術後
間もないときには、寝ることも、他のことも通常と
同じ感じで、楽なんだけど、これが、上半分だとかなり大変。

常にうつ伏せで寝ないといけないらしい。
俺は下半分だったから、仰向けに寝てられたけど
上半分の人は、大変そうだった。

でも、ほとんど今はなんの問題もなく生活できてるし
基本、完治はしないものらしいけど、殆ど完治に近いって
言われてるから良かった(^^)

目は大切にしましょう!
因みに、2週間くらいで退院できました。

しかし、手術をしたことで、食べられなくなったものが
ひとつある。

それは、目にメスを入れられた感じが、あるものにすごく似て
いるから。

・・・言うのはやめときましょう。(^^ゞ

聞きたい方はコメントを入れてください。
リアルに説明しますよ。

ん〜
ぷりん?

うわぁーーーーーーっ!

麻酔してるのになんで痛いんですか!?2時間よく我慢してましたね><記事読んでて途中から”目が、目が”痛くなってしまって...でももう一度読みました^^食べられなくなったものって??聞きたいけど......

ふぁるさんへ

おしい!
えーっとですね、かなり似ています。(^^ゞ
プラスチックのナイフとかスプーンで、食べる
ゼリーです!

kanaさんへ

えっと、何で痛いかってこと・・・聞きたいですか?(^^ゞ
要は、眼球の奥に網膜があるんで、眼球をどかす・・・
そのあとに、火傷をつくってふさぐので、窒素ガスを
噴射しないといけないので、奥のほうまでぐりぐりされるんですよ〜♪

食べられなくなったものは、上にも書いたのですけど
ゼリーなのです。

特に、プラスチックのナイフとかで、ゼリーに切れ目を
入れる瞬間って、弾力があるところにサクッ!って
入れますよね?
 まさに、あれを目でやられてる感覚なんですよ(^^ゞ

もうね、ダメです。

余談ですけど、目とかにも縫合とかするんですよ。
だから、抜糸のときに、ツツーッって引っ張られる感じが
凄かったですよ。

ひゃーって感じでした。

>えっと、何で痛い.................ぐりぐりされるんですよ〜♪
背中がゾクゾク><寒気が....><
確かに忘れられない「出来事」ですね.........................
今までこういった話聞いたことなかったので..

そうですね

ええ、もう本当にあのときの出来事は、寸分も忘れてないですね。
 ただ、あの時って失明とかそういう事態だったので、
頑張るしかなかったですから。

なかなか体験できないことなので、ちょっと書いてみました。(^^ゞ

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プロフィール

ジャスティス

Author:ジャスティス
年齢:34歳
性別:男
バツイチ(子供なし)

離婚後に出逢った彼女と車と映画を
こよなく愛す。

※注意
「さよなら、自己愛症候群の妻」から
タイトルを変更しました。

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